デスクトップ画面を知ろう

パソコンを起動すると、表示されるのがスタート画面です。
別名、「デスクトップ」とも言われます。

えっ、パソコンの種類じゃないの?と思われるかもしれません。


デスクトップ イメージ画像

確かにこれもデスクトップですが。

ここでいうデスクトップとは、読んで字のごとく「机の上」です。

 

想像してください。
今、あなたは「パソコン」という机の前にいます。(実際にはパソコンの前にいます)
ここから、Cドライブという引き出しを開いたり、鉛筆や消しゴムという名前のデータを取り出して使ったり、資料を右のファイルケースから左のファイルケースに移動したり、コピーするファイルを取り出したりします。

これがそのままパソコンを操作することになります。

そういうモロモロの操作をする始まりの場所が「デスクトップ」です。

名前を知ろう

まずはデスクトップにあるものの名前を覚えましょう。

デスクトップ イメージ画像

アイコン

左上の赤枠で囲まれたものを「アイコン」といいます。様々な柄があり、自分で自由に設定したり、お気に入りの画像を選択することもできます。

タスクバー

下の赤枠で囲われたものを「タスクバー」といいます。パソコンで起動しているアプリケーションやファイルを表示するものです。

タスクバーの左側を見てみましょう。
タスクバー 左側

一番左にあるwindowsのマークがスタートボタンです。
マウスを右クリックすると、メニューが表示されます。ここから、色々な作業ができます。

次に、右側に表示されているアイコンです。
枠で囲まれているもの、囲まれていないものがあります。

囲まれているものは「起動中のファイルやアプリケーション」です。
囲まれていないものは、すぐに使えるようにピン留めされているアプリケーションです。
ピン留めについては、別の記事で説明します。

タスクバーは画面の上下左右、どこでも表示できる

豆知識として。
このタスクバーは、画面の上下左右のいずれにも表示させることができます。
私は右側に表示させてる方を見たことがありますが、使いやすいのかは謎です。

初期設定は画面下に表示されるようになっています。

壁紙

背景にイラストのようなものが表示されていますが、これを「壁紙」といいます。
自由に設定できるので、家族写真を表示したり、好きなアーティストのジャケット画像を表示したりできます。
このようなカスタマイズもパソコンの楽しみの一つです。

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